海外ゲーム日記

海外に住みながら主に海外ゲームを遊ぶプレイ記録です。

Surviving Mars その5 電車通勤は疲れる


無事に大学が建ちました。
大学って、誰が通うかこちらが選ぶわけじゃないんですね。確かに人口が増えると管理が大変ですが。
火星生まれでなくても、専門なしのコロニストが通ってなんらかの専門を取得するようです。このとき、人数が不足している専門が優先して選ばれる感じです。
定員が5人で、卒業までにはけっこう時間がかかります。シフトを増やせば人数は増やせそうですが、大学にいるとたぶん仕事できないので労働力が不足します。
大学とか学校はエレクトロニクスを消費するので、そろそろその辺の工場を建てなくては。自力で建てるにはリサーチが必要ですが、リサーチできてなくてもプレハブが買えます。



ドームを増やすため、ドローンハブを増設。
前のドローンハブのドローン活動範囲とちょっとだけ重なるようにして新しいのを建てます。
このやり方が正しいのかどうかはわかりませんが、こうしておくと、重なった部分に物資のストレージを置けば、両方のドローンがここを使えて便利。
ロケットの向こうの大岩の辺も、あれを壊せば空き地ができますが、あの岩はなんとなく置いておきたい。



そして電車を通しました。
右側の青いパイプは水と酸素のパイプで、左が駅と線路です。
複数のドームを作って運用するのがほぼ初めてなんですが、電車以前はドーム間はシャトルで行き来していたとか?
それはあまりにも大げさな感じがしますけど……。
もっとも、この距離だと歩いて移動できることがあとでわかりました。パッセージでもつなげるのかもしれませんが、電車の試運転ということでこういう感じにしておきます。ロケットの発着場を整理して、二つのドームの間にもう少しドームを置けるかも。



電車は、駅と線路を作ったあと、また個別に作る必要があります。
この線路に2つ配置できるようだったので2台作りました。電車は運ぶものや人があろうとなかろうと、常にシャトル運転するようです。
しかしこの駅、2つの駅の間しか線路を作れないっぽいですよね。途中駅とかはできないような。大型駅をリサーチしたら作れるのかな。
箱っぽいのが乗客用、屋根がないのは貨物用です。



夜はこんな感じ。



新しいドームの設備を整えて、次のコロニストを呼びました。
最初はやはり一番近いドームに行くようだったんですが、コロニストが来るまでスイッチを切ってあった工場類をオンにすると、みんなここから歩いてそっちに行きました。
ロケットの着陸時に「歩ける範囲のドーム:3」となっていたので、これまでに作ったドームはすべて、ロケットの徒歩圏内にあるようです。



でもそうすると、誰も電車に乗ってくれないのかな……と思っていたら、前のドームからこっちに電車で通勤してくる人が数人いました。
設定しておくと資源も運べます。この辺、誰を運ぶとか、何を運ぶとかは完全に自動です。資源は運べるものと量が指定できるので、あとで、食料専用にしようかと思います。牧場あたりから運ぶために。それ以外のものはドローンがその都度運んでもたいした量じゃないし。



しかし電車で通勤すると快適さが減る。
うん、知ってた。
リサーチの中に「電車の快適さを上げる」とかいうのがあったので、電車は快適じゃないんだな……と予想していました。
通勤者がいないと電車の乗客がいないような気もしますが、労働者には気持ちよく働いてもらうに越したことはない。
そういえば、正気が減った場合は、医療施設に行くと回復するようです。
というわけで電車通勤の人は新しいドームに引っ越してもらうことにしました。



でも、引っ越しを指定すると歩いて引っ越していきます。この辺のロジックがよくわからんわ。
電車がDLC、しかもクリエイターコンテンツということで、既存の部分との整合性がちゃんととれてないのかも。



新しいドームは、住宅と工場類、ダイナー、円形劇場を置き、公園も大きいのを奮発しました。
垂直農場(本来、最初に作れる農場はこれ)も置いて、一応ここだけで生活は完結するようにできています。
しかし住人は仕事には電車を使うけどサービスには使わないんですかね?
バーが前のドームにだけあるので、そっちに行ったりするかと思ったんですが、出かけている様子がありません。
こちらは平地がわりと多いので、おいおい設備を充実して人を増やそうと思っていますが。