海外ゲーム日記

海外に住みながら主に海外ゲームを遊ぶプレイ記録です。

Surviving Mars その4 ドーム外で働くと正気を失う

次のエクスペディションには人員を派遣するものを選ぼうと思いましたが、これって自分でメンバーを選ぶわけじゃないんですね。



いつの間にか勝手に選ばれてました。
遠征中のメンバーをピンポイントで見られるわけではないんですが、「仕事できないメンバー」というフィルターを選ぶと、子供と遠征中のメンバーが表示されます。上の2人は火星生まれで子供です。
この画面では専門がわかりませんが、「誰でもいい」というエクスペディションだとわりとまんべんなく選ばれるようです。専門が指定されるエクスペディションもあります。



ときどき、コロニーの周囲で砂嵐が発生しています。
これなんかはかなり近かったので、ドームはともかくその手前の牧場が被害を受けるのでは?とハラハラしましたが、この直後に消えました。
難度はeasyですが、そういうのとはかかわりなく、災害は来るときは来ます。



ところでコロニストには、精神的なパラメータが、正気、快適、モラール(やる気?)の3つあります。アースシックになるのは快適が下がったときみたいです。
上の画像で金属採掘場を建てていましたが、完成してからチェックすると、ドーム外で仕事をすると正気が下がっていくらしい。
この人なんかは「ドーム外で仕事した -10」で、「よく休んだ +5」なのでだんだん減っていく一方なのでは……。正気が底をついたらどうなるのか考えたくない。でも地質学者の仕事場ってレアメタル採掘とか金属採掘が主体だから、基本的に外なんだけど……。
これって火星で災害に遭ったり食料が尽きたりするのを生き延びるゲームかと思ってたんですが、ひょっとして戦う相手はコロニストの精神状態なんですかね?



時々、「調理してない食品を食べた」で快適が減る人がいますが、小型食料品店はシフトあたり1人だし、24時間営業にしてもいいのでは?と見てみましたが、「夜間シフトで働くと労働者は正気を失う」と書かれていたので断念しました。



そんなある日、ドームの中にウサギが。
あー、これがコロニーに湧いて出るペットか~。



気がつくとカメや猫も。



こんな大きな犬まで。
これは犬を選択していて「誰かのベストフレンド」と書いてありますが、どのペットを選択してもこの言葉は出ます。誰のペットかもわからないし、けっこう投げやり。
なごむ光景ではあるんですが、ちょっと多すぎないか。彼らのためにもテラフォーミングはがんばりたいです。



コロニーが大きくなってきたにもかかわらず、ドローンが全然補充されてなくて12台しかおらず、そのためかしばしば「ヘビーロード」とか言ってくるので、ドローンを地球から運びました。
RCコマンダーも追加したため、これに付属するドローンと合わせて27台になったので楽になるはず。
送ってきた直後はコマンダーのものを除き、ロケットがコントロールするようになっているため、次にロケットを送り出す前に忘れずドローンハブに割当変更しておかないと。



学校については、改めて見てみると、これは性格に影響するものでした。
ナード、Composed(平静?)、熱心、宗教的、サバイバーから3つ選んで重点的に教育できるようです。
が、実際にそれらの性格になるとは限りません。宗教的な子は確かに見たけど、やっぱりアルコホリックになったのもいるし……。
ナードはここでは「新しいテクノロジーが発見されるとやる気が出る」みたいな感じで、悪い性格ではありません。
専門を付けるためには大学が必要だそうです。大学にはリサーチが必要。けっこう子供がどんどん増えていくので、大学がリサーチできるように重点的にソーシャルをリサーチしていくことにしました。



ナーサリーもちょっとにぎやかに。
最初は男の子ばかり生まれてどうなることかと思いましたが、その後、女の子も生まれるようになりました。
専門なしだとちょっと心もとないけど、サービス業につかせられるので、それはそれであり。



その後のエクスペディションで(この記事の最初に書いたのの、たぶん次の分)リサーチポイントがけっこうもらえて、すぐに大学がリサーチできるようになりました。しかしエレクトロニクスが必要なので、そろそろその辺の工場と(プレハブはたぶんある)、エンジニアを調達しなくては。
人口は50人を超えました。