海外ゲーム日記

海外に住みながら主に海外ゲームを遊ぶプレイ記録です。

Surviving Mars その2 地球が恋しいだと?


「隕石が落ちてきます」という突然の警告。
でも何もできないよね、と思って見ていましたが、その地点にドローンがいるのに気づき、これって避難させられるのかな、と思った次の瞬間、



落ちてきました。警告から落ちるまでが、Cities: Skylinesより相当早い(センサーの性能によるのかもしれません)。
2台のドローンが巻き込まれてしまい、ここまで壊れると分解するしかないようです。
苦楽を共にしてきたドローン12号が……
上の画像を見ると、場所的に奇跡のようなピンポイントではありますが。ドームを直撃されていたらここでゲーム終わってた可能性がありますよね。



そんなとき、コロニストの一人がアースシックにかかりました。アースシック患者みたの初めて。
ソーシャルを満足させられる場所がないのと、生の食物を食べたのが悲しくなってきたらしい。
ナードでワーカホリックなのにソーシャル足りんとか。
食料品店じゃなくて、最初からやっぱりダイナーを建てておくべきだったのか。ただ、ショッピング欲は食料品店じゃないと満たせないんですよ。
アースシックになると仕事もしなくなっちゃうらしい。



しょうがないのでダイナー建ててあげました。食料事情はまあまあなので大丈夫でしょう。
ただ食料品店との両立は無理。労働者が足りないからです。アースシックの人が仕事しないせいで、よけいに。



しかしまあ、なんとか最初の10ソルを乗り切ったので次のコロニストを呼び寄せられます。



第2陣のコロニスト。



そのとき、みんなとは逆にロケットに向かって走っていく人が。
例のアースシック患者です。
あー、「アースシック患者は最初の機会をとらえて地球に帰ろうとする」という言葉を誤解してました。こっちからロケットを送り出すときに便乗するのかと思ってたんですが、なぜか彼女(たぶん)は、コロニストが乗ってきたロケットに向かって走っていきました。
とりあえず来たロケットに乗るのなら、燃料が補充できたロケットを待たしておく必要なかったのに(アースシックが治るまで、ロケットを地球に送るのはやめようと思ってた)。
このあと彼女はリストから消えてしまったので、このあと出発したロケットに乗って帰ってしまったんでしょう。もう会うこともあるまい。
この画面を見るとComfortはけっこう回復しているように見えますが、この程度ではアースシックは治らないんですね。
さっきダイナーを建てたあとも、「ダイナーしまってる」とか「ダイナーが満員」とかで、なかなか回復はしてなかったみたいなんですが。
まあ、やる気ない人にいてもらっても困るのでしょうがない。



彼女のためにバーも建てたのに(真下左の屋根の青い建物)。
ここでは住人が増えるのを見込んで、ほかに上の外側に牧場も作っています。
なぜ外に作るかというとヴィーガンがいるから。ヴィーガンは家のそばに牧場があると不満なんです。君らめんどくさいな。
ドームの中に作る牧場と外に作る牧場では、飼える動物が違うんですね。外の牧場では、今、ヤギが飼われています。ていうか家畜を運んだ記憶はありませんが、どこから来たんだろう。
右下にある妙にカラフルな建物群は、子供を住まわせるナーサリーと幼稚園です。
今はまだ子供がいませんが、子供って突然出現しますからね。子供の住居と教育施設は労働者が必要ないことに気づいて、早めに建てておくことにしました。以前、別のところで子供が生まれたら、施設がなくても普通の住居に住めるんですが、成長してアルコホリックになってしまい……。施設が充実していたらそれが防げるのかはわかりませんが。あと、教育施設があったら専門もつくのかなぁ。



とか言ってる間に子供ができました。
子供って、本当に突然出てきます。コロニストにカップルができたりとか、そういうのは全然なく、誰の子なのかもわかりません。
気になるのは、この子はナーサリーに一人暮らしで、労働者もいないことなんですよね。誰が世話しているのか……。ここは大人も住めるようなので(そのためこれを建てると住居スペースは増える)、誰か住んでいればその人が世話しているのかなと思えなくもないんですけど。ナーサリー内部にロボットが付属しているとでも考えておかないと落ち着きません。
そして子供の成長がめちゃめちゃ速いです。3日もすると仕事していたような。Banishedより速い。
ちなみに火星生まれだとアースシックにならないそうです。そりゃそうだ。