海外ゲーム日記

海外に住みながら主に海外ゲームを遊ぶプレイ記録です。

No Man's Sky

2016年に発売されたゲームです。出てすぐ買ったんですが、その直後に少し遊んだだけで積んでありました。たしかウロウロしてたら3D酔いして辛くなったんじゃないかな……。5年寝かせてほどよく熟成したかと思います。このゲームのすごいところは、この間に有料DLCが全然出てなくて、無料アップデートだけで進化しているところです。
これってRPGなんですかね? と今さらすぎる感想を。


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なんか熱い惑星にいます。
船が墜落したところから始まります……という画面に見えますが、これはその後けっこう進んだところです。


このゲーム、いまだによくわからないのが、新規ゲームならゲームの種類を選んだ直後、ロードならロードデータを選んだ直後の宇宙を飛ぶ画面がロード画面なのかどうかということです。
と思っていたんですが、その画面でしばらく放置して席を外して戻ってきたら惑星画面になっていたので、やっぱりロード画面だったみたいです。攻略っぽいページを見ると「しばらくキーなどを押しっぱなしにすると始まる」と書いてあったりするんですが、それは特に必要ありません。勝手に始まっています。そしてポーズがかかっていないので、この星とかだと長時間放置すると死ぬんですが……。セーブデータのロードはできますけど。
そのセーブですが、セーブ方法もわかりにくい。一番最初にゲームを始めると説明してくれるのかな……。
とにかく、自分の船に入って、出るとセーブされます。ほかに、セーブできるポイントがのちのち出現して、そこでセーブすることも可能です。
しかし最初に始まった時は船のそばにいるわけではありません。探しに行かなくちゃならない。そしてこの星は熱いので、早く船を見つけないと命にかかわります。Sodiumでスーツに燃料補給したり、洞窟があれば避難することも可能なんですが、このデータでは途中で熱嵐みたいなのが発生して、うろうろしている間に1回死にました。
それ以外は猛獣もいないし、一応初心者向けの星なのかなとは思いますけど。
船を見つけたらそれを修理し、修理したら飛んで小惑星帯で小惑星を採掘する練習をしたり、そのあとまた元の惑星に戻り、宇宙ステーションに行って戻ってきたところが上の画像です。
自キャラは最初、宇宙服を着た人間っぽい感じなのですが、ステーションで外見を変更することができます。種族ごとに外見の特徴があるようなんですが、種族を変えても外見だけで、種族ごとの能力などがあるわけではないような?
しかしよく見ると、この種族だと顔がむき出しじゃないですかね。大丈夫なのか。可愛いからいいけど(感じ方には個人差があります)。


ところで、最初にプレイした時とはPCが変わっているのでインストールしたんですが、最初のセーブデータがGOGのクラウドに残っていました。試しにロードしてみたところ、ほとんど進んでなかったんですが、「Portable Refinerが必要」(物質の精錬機みたいなものらしい)というところでちょっとしたグリッチにハマりました。古いデータをロードすると発生することがあるようで、この機械を持っていないのに持っているものとみなされてしまうみたいです。あとから考えると、たぶんこの機械を作ることは可能だと思うのでそこから始められそうにも思いますが、とりあえずそこでやめてこちらのデータを進め始めたので、古いのはそのままです。


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これはステーションからテレポートで帰ってきたところ、船も自動で帰されたんですが、どう見ても単にほかされている。
小惑星から帰って来た時に自分で着陸させた方がきれいに止まっていたのに……。
整地して駐機場みたいなのを作れるといいのですが。


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この辺には小屋や機械などをチュートリアルがてら作り、一応本拠地になっています。
この三方に木の壁をつけて屋根をのせただけの構造物に入っただけで気温が19度とかに下がるのはちょっと納得いかない感じですが。


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右下に次の行動指針が出るので、とりあえずそれに沿って進めています。
好きなように建築とかやっててもいいとは思うんですが、そもそも何ができるのかよくわからないので、言われたように進めた方がいいと思い。
というわけでやってきたのが巨大貨物船の残骸。
中に入れるところがあって、うまい具合に通貨(ユニット)も稼げたのですが、熱から守られる代わりにすごい放射能が出てて、あわてて逃げました。
こういうところをうまく使って基地にできると楽なのに。


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通貨を稼いでマイクロチップを買えとか言われたので再び宇宙ステーションに。
初めて来たときは、「人がいるよ!」と感動しました。
この画像ではわかりにくいですが、向こう岸みたいなところに行くことができ、そこの人と話ができます。


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2回目からはテレポーターで来られますが、船もついてきます。この赤いのは自分の船。
1回目はこの船で来ましたが、船の操作は私ができるぐらいなので簡単です。


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通行人と話ができますが、言語が難しい。
この字幕が出る意味あるのかと思っていたんですが……。


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ちょびちょび単語を教えてもらっていくと、わかる単語はわかる単語として表示されます。
まだ何もわかってないも同然ですが。


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行ける範囲は小さいですが、ものによっては操作することができます。
Sitと出る椅子は座ることができます。
この背後にあるのが船のアップグレード装置と、自分の外見変更装置。
アップグレードはお金かかります。
ほかに、ツールや宇宙服のアップグレードをしてくれる場所もあります。
とりあえずはナナイト(アップグレード用通貨)を貯めてスーツの耐熱機能を上げたいな……。
ステーションに来ると、つい長居してしまいます。熱くないし、色彩も目に優しい。
植物や動物には食用になるものがあるみたいなんですが、さしあたり、本人は今のところ空腹になったりしていません。