モノレールを道路の上に配置しなおしたので、飛行船の発着場もモノレール駅の近くに移動しました。
そこへ地震。
また地面に亀裂が。
道路はアップグレードボタンで修理できるんですが、線路にはアップグレードがないので一発修理ができず、面倒です。
この辺で、なぜか収支が赤字になっていることに気がつきました。
これまでは、ある程度人口が増えた後は赤字になった経験がないんですが。
何がいけないのかと思ってめったに見ないエコノミータブを見てみたら、交通機関が軒並み赤字です。
ですよねー。
だいたい人口のわりに交通機関が多すぎるんです。
特に経費が多いのが鉄道です。
もちろん飛行船も無駄なのですが、ここはいわば Mass Transit の実験マップなので、できれば飛行船は置いておきたい。
というわけで、鉄道の旅客駅をいったん取り壊すことにしました。おそらく中心の市街地を通っていないせいで乗客も少ないですし。
Mass Transit 以前は地下鉄よりも少し距離が長い場合は鉄道ということになったと思うんですが、今はモノレールがあるし、モノレールなら労せずして道路の上に高架駅も作れるわけですから、市内交通の軸をモノレールにしよう。
とりあえず、まず、油田地帯に向けてモノレールを引きました。
飛行船の発着場前駅が油田行きの始点です。飛行船とほぼ同じところまで行くわけですけど。
モノレール駅はよく見ると売店とかあって細かい。
鉄道駅のあった場所よりも少しばかり市街地よりに駅を置きました。
駅前の高校も移動してきました。
それにしても空に飛行船が浮いているときのほのぼの感。
今のところ、昼夜のサイクルもなしでやってます。夜になったときに見にくいので。
この画像では見にくいかもしれませんが(クリックすると拡大します。他の画像も同じです)、よく見ると犬連れとか自転車で来ている乗客もいます。
それはそれとして、開発を始めたときにハイウェイから町に入る道路は、どの町でもそうだと思いますが、どんどん混んできます。試行錯誤の末、手作り感あふれるラウンドアバウトを作ってみました。
ここはあとでまた考え直します。
モノレールと飛行船でつながった(道路も一応つながっている)油田地帯ですが、実際、どういう人が飛行船を使っているのか見てみました。
たまたま選ばれたのはレイモンド・ルイス氏です。仕事に行くようです。
家はここ。発着場から少し坂を下ったところです。
いま、バス路線が道路の付け替えなどによってぐちゃぐちゃなまま、整備されていないので、交通の便はよくありません。
勤務先は油田地帯のここでした。
やっぱり飛行船で通勤してるんですね。
モノレールを使わないのはモノレール駅が職場まで少し離れているからでしょうか。
将来的には飛行船はもっと観光目的っぽくして、モノレールの駅を工業地帯まで伸ばしてもいいかと思います。
市街地のオフィス街のそばに鉄道の旅客駅を作りました。これはとりあえず、外との連絡口です。
とかやってたら嵐だよ。災害多いな。
ソーラー発電所が作れるようになったのでいくつかの火力発電所をソーラーに置き換えたんですが、これってやっぱり、嵐のときとかは発電量減るんですかね。
ラジオ塔はまた燃えているし。ラジオ塔って避雷針の役割を果たしているのでは。
電線も雷雨に弱いので、向こうの方で切れています。そのためオフィス街が全面停電に。手前の方は停電していないのになぜオフィス街だけ停電するんでしょうね~(他人事)。