海外ゲーム日記

海外に住みながら主に海外ゲームを遊ぶプレイ記録です。

Crusader Kings III~アイルランドその2

前回、「戦場で死んだ人はいない」と書きましたが、ご先祖の死因をよく見ると、初代は負傷で亡くなったことになっていたので戦争で傷ついたのかもしれません。あと、三代目の死因は栄養失調でした。これはパラノイドの人だったので、神経をやられてものが食べられなくなったんだったかも。


f:id:sakuramochi-kanari:20200914121041j:plain
予想通り、あっというまに縮小する領地。まわり中が敵だらけ。


f:id:sakuramochi-kanari:20200914121048j:plain
さらに減る。


f:id:sakuramochi-kanari:20200914121054j:plain
それはそれとしまして、また「合法的に投獄できる」という人が出現しました。
誰。
家臣の家の人なんですよね。罪状は姦通。投獄できると言ってくる場合、だいたい姦通です。
77歳で、夫は確か30歳ぐらいだったような。それで姦通。すごいバイタリティです。
この人を投獄しても何の得もないしな、と思って見送りましたが、あとで考えると、投獄基準は統一しておくべき? でもその辺はチェックされませんよね?


f:id:sakuramochi-kanari:20200914121100j:plain
この辺でふと見ると、イギリスが全面的に神聖ローマ帝国に。


f:id:sakuramochi-kanari:20200914121108j:plain
ところで、領地が減っていく大きな原因はわかっています。
周囲がみんなワルドー派(Waldensian)になってしまっているので、「聖戦だ」とかいって攻め込んでくるんです。
なので世界的にワルドー派が広まっているのかと確認してみましたが、そうでもない。大陸はまだカトリックが優勢です。
たぶん大部分は神聖ローマ帝国なんだと思うんですが。
真ん中へんで正教会(Orthodox)に囲まれてるカトリックも苦労してそう。


f:id:sakuramochi-kanari:20200914121114j:plain
ついにThomondだけになってしまいました。
この時はアイルランドと同盟してて戦争中だったんですが、それが終わったら速攻でワルドー派に改宗しました。アイルランドはワルドー派ですが、敵とか味方とかをよく認識してないので(直接の相手はわかっても同盟がややこしい)戦争中に改宗してややこしいことになったらイヤだと思って。


f:id:sakuramochi-kanari:20200914121120j:plain
ほら仲間。
節操などない。


f:id:sakuramochi-kanari:20200914121126j:plain
気がつくとイングランドが復活してました。
ってことは、完全に滅亡したわけじゃなかったんですね。


f:id:sakuramochi-kanari:20200914121134j:plain
よくわからないのがTyranny(暴政)。
そう認定される境目がよくわかりません。
ここでは、家中の誰かがたぶん息子の暗殺を計画していたとかで投獄したんですが、これを追放するとTyranny。
え~。追放ぐらいよくない? 暗殺未遂ですよ。
Dreadが高いとTyranny判定が甘いとかいうのがあった気がするんですが。


f:id:sakuramochi-kanari:20200914121141j:plain
そしてだいぶ年を取ってから知ったんですが、地元の文化に変更するというコマンドがあったんですね。
この人、地元はアイリッシュなのにゲーリックのままなんですよね。
でもなんだかんだで街のOpinionは上がっているし、もう年だからこのままでいいや。


f:id:sakuramochi-kanari:20200914121148j:plain
という感じで、老衰で天寿を全うしました。
この代での滅亡は免れました。
彼はStewardライフスタイルで、内政に強かったみたいなことが書いてあります。
次代はおとなしい人なので、「消極性が破滅の元となるやもしれぬ」ということです。不吉。